北海道のミステリー・パワー・スピリチュアル

北海道の昭和炭鉱の情報

北海道のミステリー・パワー・スピリチュアル

北海道の昭和炭鉱

北海道の有名な怖い話「昭和炭鉱」というのがあります。

ある時3人の若者がキャンプに行くことになった。キャンプに行った場所は昔炭鉱として栄えたいたがいまは廃墟にとなった古い鉱山でした。3人が目的地についたのは昼の2時過ぎレトロな雰囲気の街を散策していると少し街から離れたところでミニチュアサイズの小さな神社をを見つけた。
社には何か祀られているように見えた特に御札があるわけでも無く簡単に社の扉が開いた中に小さな石ころが置かれていた。扉を開けた瞬間3人はなにか得体のしれない寒気を感じたそうです。その後しばらくの沈黙の後3人は廃墟に戻った。帰り道の最中にも3人は背後になにか変な気配を感じて後ろを振り向けなかったそうです。怖いというより、気持ち悪いと言った方が近いか、要はそんな嫌な気持ちだった。
町の探検はその後も続き最初は楽しかった探検ごっこも日が暮れるに連れて先ほどの恐怖が蘇っていた。夜になりあたりはすっかり暗くなって3人は廃墟の一つを拝借したキャンプをしていた。夜9時ごろ3人のうちの一人がトイレにいくと行って席を立った。3人のいる部屋からトイレまでは部屋を一つ挟んですぐそこだったのだかトイレに行った男はなかなか帰ってこないしばらくして「ぐぅわぁぁぁぁぁっ」と悲鳴をあげながらバタバタバタバタと男が戻ってきた。驚いた二人が事情を聞くとトイレの外につながる窓から男が覗いていたというのです。ここは建物の2階なのでそんなことあるはずはないと思いながら得体のしれない恐怖を感じた3人は真夜中にもかかわらず夜道を帰りました。

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