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童謡「サッちゃん」の都市伝説 その1の情報

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童謡「サッちゃん」の都市伝説 その1

阪田寛夫作詞、大中恩作曲の童謡「サッちゃん」はとてもよく知られた歌です。
この「サッちゃん」に4番があるという都市伝説が存在します。 「サッちゃん」のモデルとなったは、北海道室蘭の女子中学生の桐谷佐知子さん(14歳)で、彼女が下校途中、踏切の線路の溝に足がはまって、足をくじいて動けなくなりそのまま電車に轢かれて死亡したというのです。胴体を真っ二つに切断されましたが、あまりの寒さで血管が一時的に固まったため、即死せず、数分生き続いていました。

その間、激痛に悶え苦しみながら、自分の下半身を探しながら息絶えたというのです。その後クラスメートの男の子が面白がってサッちゃんの4番を作り、周りに言いふらしたら、男子生徒が足なし死体で見つかったというのです。
この4番とは「さっちゃんはね、でんしゃで足をなくしたよ。だからおまえの足をもらいにいくよ。今夜だよ、行くよ」などとされています。 さて、この事実を知ってしまった人は、夜寝ている時に「サッちゃん」がやってきて足を引っ張られるというものがあります。

さらに過激なものになると、「サッちゃん」の歌を4番まで全部歌うとやはり枕元に「サッちゃん」が現れて殺されてしまう、というものもあります。 この内容は、以前チェーンメールとして出回りました。足を失いたくなければ3時間以内に5人の人に送るようにとうものです。メールを回すことが「サッちゃん」こと「桐谷佐知子ちゃん」の供養であり、災厄を回避する手段とされていました。

童謡「サッちゃん」の都市伝説 その1の詳細

住所 北海道室蘭
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