北海道のミステリー・パワー・スピリチュアル

泣き木の怨霊の情報

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泣き木の怨霊

 全国には植物が突然泣いたり喋ったりして人々を驚かせる伝説がいくつも存在している。 そんなしゃべる植物のなかに一つが今回紹介する「泣き木」である。国道234号線を南下したところには道の途中に辺に曲がったカーブが存在している。このカーブは道中に生えている「ニレの木」をかわすために不自然なカーブになっています。

 このニレの木こそ今回紹介する「泣き木」です。なんとこの木は深夜になるとすすり泣くというのです。 かつて道路を建造する際過酷な労働に耐え切れず亡くなられ道端に埋葬された死者の鳴き声という説や毎夜、荒くれ男たちから辱めを受け、絶望して木で首を吊り、女の怨念がそこにとどまり、木が泣くように聞こえるなど様々な解釈がされています。 真偽の程は定かではありませんがこの木を切ろうとするものは謎の失踪を遂げたり、切り取った薪で風呂を沸かすと風呂に入った人がたちまち体調不良になったそうです。

泣き木の怨霊の詳細

住所 国道234号線
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