北海道のミステリー・パワー・スピリチュアル

ムシャクル様 前編の情報

北海道のミステリー・パワー・スピリチュアル

ムシャクル様 前編

北海道には数えきれない程の怪奇現象があります。ムシャクル様もその中の一つです。

とある旅行客Aさんが旅先で昼食に郷土料理がお腹に合わず合わず具合が悪くなってしまいました。 周りにコンビニもなく限界寸前のところで古びた村営会館の看板を見つけた。
ちょうど閉館前だったが頼み込んでトイレを貸してもらいました。トイレには3つの扉が有り、換気扇の有る一番奥の個室の戸をつかおうと扉を開けると前に用を足した人が、結構な量を排泄し、さらに流さずにそのまま出て行ったらしく、尋常ではないほどの量が残されていた。 なので隣のトイレに駆け込みました。

トイレを終えて手を洗いながらふと置く扉が気になったこのままの状態で出て行けば自分が排泄たのではないかと思われてしまうかもしれない。
そこで有ることに気づいた。とても使用できる状態ではなかった奥のトイレの扉が閉まり使用中になっていた。そのままではとても使えず水を流したような音も聞こえなかったがその時は人がはいっていると思った。
そして改めて外に出ようとするとおどろくべきものを見た。なんと先ほど自分が使っていたトイレも使用中になっているでないか人とすれ違った覚えもなくAさんは意もなく不安になり全身に鳥肌が立った。何故そうなったか口で説明することが出来ずただこの場所に嫌な気配がしていた。個室の中の「なにか」に気付かれたらおしまいだ、と思ったそうだ。

続きはまた来週

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