北海道のミステリー・パワー・スピリチュアル

神居古潭の情報

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神居古潭

神居古潭(カイムコタン)というのは、アイヌ語で神の村とされている場所。昔に人々は魔神が住む場所として恐れていた場所です。この土地では、アイヌの人たちが神事を行なった証拠でもあるストーンサークルが残されています。それだけで、アイヌの人たちには大事な場所であり、特別な場所だったということですね。

この場所は、川幅が狭くなり激流となる場所なので水深が70メートルにもなるところがあるため多くの人々がこの激流にのまれてしまいました。長い年月の間に、この川を渡る間に激流にのまれ沈んでいった船や、列車などがあるそうです。その話が都市伝説となり、幽霊現象と思われているようですね。
なかでも飛び降り自殺の多い「神居大橋」。橋に渡る前にある一度に100人以上渡れませんの看板が、なかなか怖さを演出してくれます。 ちなみに、神居古潭にあるたくさんの岩には番号が付けられていて動かしてはいけないようになっています。(昔は盗んで売る人が多かったそうです。)

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神居古潭の詳細

住所 神居古潭
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