北海道民の冷蔵庫の認識について

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北海道民の冷蔵庫の認識についての情報

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北海道民の冷蔵庫の認識について

「噂」や「都市伝説」と聞けば怖い話しをイメージするのではないかと思います。だけど、“えっ!?ほんとに!?”と思ってしまうようなちょっとおもしろい噂・都市伝説もあったりするんです。
今回は、怖い話が苦手な人でも楽しめる北海道の噂・都市伝説についてご紹介しましょう!

ということで、今回は皆さんも普段当たり前のように使っている“冷蔵庫”についてです^^

今では普段の生活の中で“冷蔵庫”って欠かせない存在ですよね。夏なんかは特に食べ物が痛んだりしないようにだったり、飲み物を冷やしておくためだったり、なくてはならないものだと思います。冬でも暖房で部屋の中を暖かくしているからやっぱり食べ物が痛んだりしないように冷蔵庫を使うし、冷凍食品は冷凍庫に入れておかないと溶けてしまうから、やっぱり一年中必要不可欠な道具ですよね~(笑)
帰ったらとりあえず冷蔵庫を開けて何か入っていないか見てしまう人も多いのでは?

そんな冷蔵庫の役割って、さっきの述べたように、食べ物を冷やしたり冷凍したりするものですよね?だけど、北海道では冷蔵庫の認識が本州とは少し違ったりしています。

北海道での冷蔵庫はズバリ“食べ物を凍らせないようにする”道具だと認識されているのです!
ウソだと思うかもしれませんが、ホントだったりします^^;

一応は、食べ物を冷やしたり凍らせたりする道具だとわかってはいるのですが、冬はたくさんの雪が降り氷点下になることもよくある北海道では、部屋の中は半そでで過ごせるくらい暖かくしていても、玄関は冷蔵庫並みに寒いし、ベランダなど一歩外に出れば冷凍庫並み!なので、わざわざ冷凍庫に入れなくても外に出しておけばものの数分で凍ってしまう天然の冷凍庫となるのです。

北海道の人は、冬の間は、貯蔵しておきたい食べ物を、庭やベランダの雪の中に埋めておく習性があるのだとか・・・。

冬は食べ物を凍らせないように冷蔵庫を使っても、わざわざ冷凍庫を使わなくても大丈夫!ということになるのです。だから、冬の北海道での冷蔵庫の役割は“食べ物を凍らせないようにする”道具となってしまうのです。

まぁ、温暖化の影響なのか、最近は北海道でも真夏日になる日もあるくらいだし、冬も雪が降りだす時期が遅くなってきているので、事情も変わってきていますが、こういった認識をしている人もいたりします。

日本の中でも、気候がぜんぜん違うからこそ、認識の違いもあって、こういった噂や都市伝説もあるのでしょうね。ということで、ちょっとおもしろい噂・都市伝説についてでした( ´艸`)

北海道民の冷蔵庫の認識についての詳細

スポットの名称 家庭の冷蔵庫について~♪
住所 北海道全域
営業時間 特に冬の間

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