北海道のミステリー・パワー・スピリチュアル

美瑛の青い池の情報

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美瑛の青い池

美瑛の青い池は、北海道上川郡美瑛町白金にある人造池の通称で、防災砂防工事の副産物として美瑛川に突如として生まれた神秘的な池です。
皆さん、知ってましたか?よくテレビなどで見かけたことのある、あの青い池です。
北海道のパワースポットとして知る人ぞ知る存在だったのが、アップル社新OSの壁紙になったことで一躍メジャーに。
水が青い理由は『しらひげの滝』温泉街の上流にある十勝岳を源流とする硫黄沢川にアルミニウムを含んだ水が流れ出ていて、
(滝は崖の途中から地下水が湧き出ている潜流爆。)
この滝が美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイド状という粒子が生成され、それが太陽の光をまんべんなく散乱させているようです。
(美瑛川=滝の下から!別名:ブルーリバーとも呼ばれている。)
※コロイドとは、ある物質の粒子が他の物質の中に分散している状態を言います。
波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が目に届き青く見えるんだそうです。
※陸上から見ると水は青く見えるが、水そのものに色は見られません。
水中に差し込んだ太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して水の吸収による青色の透過光が加わり、美しい青色に見えると言われています。

 

滝の横から掛け流している白金温泉水が、光の散乱を助ける硫黄・石灰成分などが、川底の石・岩を白くし、水の青さをよりいっそう引き立てているそうですよ。
水の青さと立ち枯れた木々とのコントラストが幻想的な景観から、テレビや雑誌、カメラマン等を中心にクチコミが広がり観光客が増え、また神秘的な風景が人気を呼び、恋愛運アップのパワースポットや写真スポットにもなっているようです。

白金温泉に向かう『白金街道』沿いに看板があるとのこと。
私も恋愛運アップのため、北海道に行った時には是非とも立ち寄ろう!

美瑛の青い池の詳細

郵便番号 〒071-0235
住所 北海道上川郡美瑛町白金
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